リフォームとリノベーションの違いって知ってますか?

いま流行りのリノベーションについて解説いたします!!

リノベーションの利点と欠点

最近、中古の建築物の間取りや部屋の内装などを好みや生活習慣に合わせて作り変えるリノベーションがここ数年話題となっています。

このリノベーション、私たちが普段耳にするリフォームとは一体どう違うのか。
それは、一言で言うとその規模感になります。
リフォームには、よく原状回復という日本語が当てられるのですが、これは、古くなったり壊れたりした住宅の一部を新しいものに取り替えて、新築の状態に戻すことを目指しているからです。
それに対して、リノベーションの目的は、建物まるごとをそこで暮らす人の生活習慣に合わせて作り変えるところにあるのです。
例えば、田舎の古民家を住めるように内装を大改造しました!というものはリノベーションに当たります。

では、そんなリノベーションがどうして今話題なのでしょうか。
それには、二つの理由があります。
一つ目は、人々が新築を求めなくなったことです。
かつては、新築を持っていることがステータスとされていましたが、その価格の高騰に人々が新築に手を出さなくなってきているのです。
二つ目の理由は、環境問題です。
上の話とも繋がるのですが、人々が新築を求めていた時は、30年ほどで壊して新しい住宅をつくる「ビルド&スクラップ」方式が取られており、非常に多くの廃材がそこで生まれていました。
しかし、それに比べると、古民家や空き家を買い取り、リノベーションする方が、そこで生まれる廃材が圧倒的に少ないため、新築よりリノベーションをする人が増えてきているのです。

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